下記のような症状や病気を診察いたします。当院は皆さまが抱えるさまざまなお体の問題を皆さまと一緒に考え、解決していくことを目指しています。
※下記は代表的な症状となります。
他に心配なことがあればお気軽にご相談ください。
当院は、高血圧や糖尿病などの慢性疾患に幅広く対応しています。
特定の病気だけでなく、体全体を見渡す診療を心がけています。
患者さんの症状だけでなく、生活習慣や環境、こころの状態にも目を向けています。
医学的な根拠に基づきつつ、個別の事情に応じた柔軟な対応を大切にしています。
診療では、必要な検査を行い、結果や方針について丁寧にご説明します。
治療は一方的に決めるのではなく、一緒に考えていく姿勢を大切にしています。
薬は必要なものだけを選び、むやみに数を増やすことは避けます。
過剰な検査や治療を控え、過不足のない診療をめざしています。
身体・こころ・生活の三つの側面（Bio-Psycho-Social）を意識しながら、地域の皆さまの健やかな暮らしを支えることが当院の目標です。
日々の体調管理や小さな不調も、どうぞ安心してご相談ください。
当院の循環器内科では、心不全や高血圧、狭心症・不整脈などの心臓や血管に関わる疾患に対応しています。
特に「動悸」などの不整脈症状で受診される方には、専門的な知見をもとに丁寧な診療を行います。
診察では、問診や心電図などの基本検査に加え、症状の出現時間帯や頻度に応じて、より長時間の心電図記録（長時間ホルター心電図検査）も実施可能です。
これは通常の24時間心電図では記録が難しい症状の評価に有用です。
一人ひとりの症状や生活背景に合わせて、必要な検査・治療を検討し、丁寧にご説明いたします。
心臓のことが気になる方や、繰り返す動悸、息切れ、胸の違和感などがある場合は、どうぞお気軽にご相談ください。
発熱、咳、のどの痛み、おなかの不調など、つらい症状を引き起こす「感染症」は、誰もがかかる可能性のある身近な病気です。
感染症の症状がある場合、「クリニックを受診して他の人にうつしてしまわないか」「かえって他の病気をもらってしまうのではないか」といったご不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
当院では、そうした心配なく安心して医療を受けていただくため、感染症の疑いがある患者さんと一般の患者さんの動線を完全に分離しています。
専用の待合室、お手洗いを設けており、院内で両者が接触する機会はありません。また、感染症の患者さん同士の接触も極力ないように時間的・空間的な配慮を行っております。
気になる症状があれば、どうぞ我慢なさらずにご相談ください。
病気になってから治療するのではなく、病気そのものを未然に防ぐこと、あるいは早期に発見すること。
それが「予防医療」の考え方です。
ワクチン接種は、深刻な感染症からご自身だけでなく、ご家族や社会全体を守るための、科学的根拠に基づいた最も有効な手段の一つです。
また、定期的な健康診断は、ご自身の体の状態を客観的に把握し、生活習慣病などのリスクを早期に発見するための大切な機会となります。
「将来の病気を防ぐために、今から何ができるだろう？」
「健診の結果を、これからの健康管理にどう活かせばいいんだろう？」
そんな風にご自身の健康について考えることはありませんか。
当院では、お一人おひとりの健康状態や生活背景を丁寧に伺い、あなたに合った予防プランを一緒に考えていきます。
健康な未来への第一歩を、当院がお手伝いします。
私たちは、患者さんお一人おひとりに、真に価値のある医療を提供したいと考えています。
それは、単に病気を診断し、お薬を処方することだけを意味するものではありません。
なぜその治療が必要なのか、科学的な根拠（エビデンス）に基づいて分かりやすくご説明します。
お薬の数が多くなりすぎていないか、常に注意を払います（ポリファーマシー対策：お薬が増えすぎることによる副作用などの問題への対策）。
また、栄養指導のように、患者さんの長期的な健康に貢献するアプローチを重視します。
巷にあふれる健康情報やサプリメントに関するご相談も、医学的な視点から丁寧に対応いたします。
このページでは、そうした私たちの診療に対する考え方や、地域のかかりつけ医として皆様と信頼関係を築くための様々な取り組みをご紹介します。
私たちの医療への真摯な姿勢をお伝えできれば幸いです。
