こんにちは。仙台どうき・息切れ内科総合クリニック、院長の諸沢です。10月も多くの患者さんにご来院いただき、ありがとうございました。10月は、スポーツの日(12日)を休診とし、21日間の診療日でした。当院は「仙台どうき・息切れ内科総合クリニック」という名称のとおり、動悸・息切れ・胸の痛みといった心臓の症状を専門に診ています。そのうえで、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病、健康診断とその結果のご相談、かぜや発熱などの一般内科まで、幅広く対応しています。今月の検査・診療実績心臓超音波検査(心エコー):81件動悸・息切れ・むくみ・健診での心電図異常や心雑音などをきっかけに受診された方を中心に実施しました。院長が直接担当しており、必要と判断した場合は、できる限り受診されたその日のうちに行っています。10月は、1か月の件数・1日あたりの件数とも、開院以来の最多となりました。症状の原因を、できるだけその場で確かめられるよう努めています。ホルター心電図(24時間心電図):29件ふだんどおりの生活を送りながら、丸1日の心臓のリズムを記録する検査です。動悸は、診察室にいる短い時間には起きていないことがほとんどです。症状が出たその瞬間の心電図を確かめられることに、この検査の意味があります。健康診断:110件10月も、入社・転職に伴う雇入時健診のご予約を多くいただきました。仙台市の基礎健診・特定健診も、多くの方にご利用いただきました。企業・事業所単位での健康診断もお引き受けしていますので、従業員の方の健診先をお探しの事業者さまはご相談ください。補足仙台市の基礎健診・特定健診(個別健診)は、10月31日で受診期間が終了しました。次の受診期間は1月です。寒くなってきました:息切れ・むくみは心不全のサインのことがあります10月に入り、朝晩の冷え込みが増してきました。それとともに、当院では、初めて心不全と診断される方が増えてきた印象があります。心不全は、心臓の働きが落ちることで、息切れやむくみなどが起こる状態です。これまで心臓の病気を指摘されたことがない方にも起こります。次のような変化は、心不全のサインのことがあります。坂道や階段で、以前より息が切れやすくなった横になると息苦しく、体を起こすと楽になる足のむくみが続く、靴下のあとがくっきり残る短い期間で体重が増えた「年のせい」「疲れのせい」と決めつけずに、早めにご相談ください。当院では、心エコー・心電図・血液検査で心臓の働きを確かめ、当院で治療を始められるか、入院での治療が必要かを判断しています。▶ 息切れの解説ページ▶ むくみの解説ページ中高生の立ちくらみ・めまい・失神で、引き続き多くの方が受診されています9月に続き、10月も、起立性調節障害のご相談で受診される中学生・高校生の方が多くいらっしゃいました。朝起きられない、立ち上がったときの立ちくらみやめまい、動悸、ときには気を失ってしまう——こうした症状で、ご家族と一緒に受診される方が続いています。当院は循環器内科のクリニックです。症状によっては、起立性調節障害ではなく心臓の病気から来ていないかを確かめる必要があります。その必要があると判断した場合にのみ、心電図・心エコー・ホルター心電図のうち、症状に合わせた検査を行います。そのうえで、新起立試験で起立性調節障害かどうかを判断しています。診断のあとは、水分や塩分のとり方、睡眠のリズムなどの生活指導を行います。学校との連携のための診断書の作成も行っています。当院での診療について・当院は中学生以上を診療の対象としています・仙台市在住の中学生・高校生(18歳の年度末まで)は、窓口負担が原則かかりません(仙台市こども医療費助成制度)。 診断書などの文書料は助成の対象外です▶ 起立性調節障害(朝起きられない)の解説ページ生活習慣病と、健診結果のご相談健診の結果が届く時期です。高血圧・脂質異常症・糖尿病は、自覚症状がほとんどない一方で、心臓や血管の病気と直接つながっています。心不全も、高血圧などの生活習慣病が長く続いた先に起こることが少なくありません。当院では数値だけを追うのではなく、心電図や心エコーで心臓・血管の状態もあわせて確かめながら、治療が必要か、どこまで下げるべきかを考えます。お薬を始めた方についても、生活の改善によって、将来的にお薬を減らしたり、やめたりできることを目指しています。▶ 高血圧の解説ページ▶ 生活習慣病で通院中の方へ ― 当院が定期的な検査をお願いする理由10月には、採血結果の説明用紙についての記事も公開しました。当院では、検査センターに依頼する採血を受けた方に、結果を分かりやすくまとめた当院独自の説明用紙をお渡ししています。▶ 採血の結果、分かりにくくありませんか? 当院独自の説明用紙をお渡ししています重篤な疾患・緊急時への対応当院では、まず検査で原因を確かめたうえで、当院で継続して診るべきか、より専門的な治療が必要かを判断しています。入院やカテーテル治療などが必要と考えられる場合は、速やかに専門病院へご紹介します。受診中に胸痛など緊急性のある症状が現れた際には、救急搬送の手配を含めて迅速に対応します。10月には、急性心不全を初めて発症した重症の方を、高次医療機関へ搬送しました。こころと体、両面から動悸や息苦しさで受診され、検査をしても心臓に明らかな異常が見つからないこともあります。そのような場合も、「異常がないことを確認できた」こと自体に、十分な意味があります。当院では、こころの状態を確認するための質問票も活用しながら、不安や緊張、気分の落ち込みとの関連を一緒に確認しています。お薬が必要かどうかも含めて、方針をご相談しながら決めていきます。インフルエンザが増えています:ワクチンのご案内仙台市内では、インフルエンザの報告が増えています。10月19日〜25日の週には、令和6年度まで使われていた「注意報」の目安を超える水準になりました(仙台市の感染症発生動向調査による)。注意発熱があるときは、Web予約または電話で、発熱があることをお知らせのうえご来院ください。ほかの患者さんと動線を分けてご案内します。呼吸が苦しい、水分がとれない、意識がぼんやりするといった症状があるときは、時間を待たずに医療機関へご連絡ください。インフルエンザワクチンは、9月16日から接種を行っています。接種の対象は13歳以上の方(中学生以上)です。区分費用(税込)平日(月・水・木・金)3,800円日曜4,200円仙台市の高齢者定期接種の対象となる方1,500円▶ 【令和8年度】インフルエンザワクチン受付開始|予診票・保護者同意書ダウンロード帯状疱疹ワクチン・肺炎球菌ワクチンも、当院で接種いただけます。どちらも、年齢などの条件により、仙台市の定期接種(費用の助成)の対象となる方がいます。対象となる方や費用については、お気軽にお問い合わせください。▶ 帯状疱疹ワクチンの解説ページ当院に通院中の方へいつもの診察とあわせて接種できます。ただし、ワクチンはその日の人数に合わせて準備しているため、ご予約の際に「ワクチン希望」と必ずお知らせください。Web予約は自由記載欄に、お電話の場合はひとことお伝えください。看護師を募集しています当院では、一緒に働いてくださる看護師を募集しています。常勤・非常勤は問いません。職場見学も受け付けていますので、関心をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。勤務条件や応募方法は、求人情報のページをご覧ください。▶ 求人情報▶ 当院が大切にしている「働き方」への考え方受診をお考えの方へ10月は、平日の午前と日曜に加えて、水曜日の午後も混み合いやすい傾向でした。一方で、木曜・金曜の午後は、比較的ご案内しやすい傾向でした。10月の傾向を、下の表にまとめました。曜日・時間帯ごとの混みやすさ(10月の傾向)日月水木金8時台休休休休9時台10時台11時台12時台14時台休15時台休16時台休17時台休混み合いやすい ふつう ゆったり 休診療時間外最近の受診状況をもとにした目安です。受付時間は、平日が9時〜12時45分/14時〜18時、日曜日が8時30分〜13時です(午前のWeb予約は12時30分まで)。火曜日・土曜日・祝日は休診です。注意この表は最近の傾向を示したもので、実際の混み具合をお約束するものではありません。比較的ゆったりとした時間帯でも、予約の入り方や急な体調不良の方の受診によって、お待たせすることがあります。動悸や息切れのご相談、健診結果の精査、生活習慣病の見直しなど、じっくりお話ししたいご相談は、木曜・金曜の午後のご予約もぜひご検討ください。補足ご予約はWebから24時間受け付けています。空いている枠はWeb予約の画面でご確認いただけます。11月の休診日・診療時間の変更について11月6日(金)は、午後の受付を16時30分までとさせていただきます(通常は18時まで)。11月23日(月・勤労感謝の日)は休診となります。前日の11月22日(日)は通常どおり診療いたします。なお、11月3日(火・文化の日)は、通常どおりの休診日です。日月火水木金土22日診療23日休診勤労感謝の日24日休診25日診療26日診療27日診療28日休診※火曜日・土曜日は通常の休診日です。注意11月23日(月)・24日(火)は2日続けて休診となります。お薬が足りなくなりそうな方は、早めにご相談ください。連休明けの11月25日(水)の午前は、混み合うことが予想されます。仙台どうき・息切れ内科総合クリニック動悸・息切れ・不整脈から、生活習慣病・内科全般まで〒982-0841 宮城県仙台市太白区向山2丁目18-10Web予約はこちらお電話でのご予約022-302-5241免責事項この記事は情報提供を目的としており、個別の診断に代わるものではありません。ご自身の健康状態や治療については、必ず医師にご相談ください。
こんにちは。
仙台どうき・息切れ内科総合クリニック、院長の諸沢です。
10月も多くの患者さんにご来院いただき、ありがとうございました。
10月は、スポーツの日(12日)を休診とし、21日間の診療日でした。
当院は「仙台どうき・息切れ内科総合クリニック」という名称のとおり、動悸・息切れ・胸の痛みといった心臓の症状を専門に診ています。
そのうえで、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病、健康診断とその結果のご相談、かぜや発熱などの一般内科まで、幅広く対応しています。
今月の検査・診療実績
心臓超音波検査(心エコー):81件
動悸・息切れ・むくみ・健診での心電図異常や心雑音などをきっかけに受診された方を中心に実施しました。
院長が直接担当しており、必要と判断した場合は、できる限り受診されたその日のうちに行っています。
10月は、1か月の件数・1日あたりの件数とも、開院以来の最多となりました。
症状の原因を、できるだけその場で確かめられるよう努めています。
ホルター心電図(24時間心電図):29件
ふだんどおりの生活を送りながら、丸1日の心臓のリズムを記録する検査です。
動悸は、診察室にいる短い時間には起きていないことがほとんどです。
症状が出たその瞬間の心電図を確かめられることに、この検査の意味があります。
健康診断:110件
10月も、入社・転職に伴う雇入時健診のご予約を多くいただきました。
仙台市の基礎健診・特定健診も、多くの方にご利用いただきました。
企業・事業所単位での健康診断もお引き受けしていますので、従業員の方の健診先をお探しの事業者さまはご相談ください。
次の受診期間は1月です。
寒くなってきました:息切れ・むくみは心不全のサインのことがあります
10月に入り、朝晩の冷え込みが増してきました。
それとともに、当院では、初めて心不全と診断される方が増えてきた印象があります。
心不全は、心臓の働きが落ちることで、息切れやむくみなどが起こる状態です。
これまで心臓の病気を指摘されたことがない方にも起こります。
次のような変化は、心不全のサインのことがあります。
「年のせい」「疲れのせい」と決めつけずに、早めにご相談ください。
当院では、心エコー・心電図・血液検査で心臓の働きを確かめ、当院で治療を始められるか、入院での治療が必要かを判断しています。
▶ 息切れの解説ページ
▶ むくみの解説ページ
中高生の立ちくらみ・めまい・失神で、引き続き多くの方が受診されています
9月に続き、10月も、起立性調節障害のご相談で受診される中学生・高校生の方が多くいらっしゃいました。
朝起きられない、立ち上がったときの立ちくらみやめまい、動悸、ときには気を失ってしまう——こうした症状で、ご家族と一緒に受診される方が続いています。
当院は循環器内科のクリニックです。
症状によっては、起立性調節障害ではなく心臓の病気から来ていないかを確かめる必要があります。
その必要があると判断した場合にのみ、心電図・心エコー・ホルター心電図のうち、症状に合わせた検査を行います。
そのうえで、新起立試験で起立性調節障害かどうかを判断しています。
診断のあとは、水分や塩分のとり方、睡眠のリズムなどの生活指導を行います。
学校との連携のための診断書の作成も行っています。
・仙台市在住の中学生・高校生(18歳の年度末まで)は、窓口負担が原則かかりません(仙台市こども医療費助成制度)。
診断書などの文書料は助成の対象外です
▶ 起立性調節障害(朝起きられない)の解説ページ
生活習慣病と、健診結果のご相談
健診の結果が届く時期です。
高血圧・脂質異常症・糖尿病は、自覚症状がほとんどない一方で、心臓や血管の病気と直接つながっています。
心不全も、高血圧などの生活習慣病が長く続いた先に起こることが少なくありません。
当院では数値だけを追うのではなく、心電図や心エコーで心臓・血管の状態もあわせて確かめながら、治療が必要か、どこまで下げるべきかを考えます。
お薬を始めた方についても、生活の改善によって、将来的にお薬を減らしたり、やめたりできることを目指しています。
▶ 高血圧の解説ページ
▶ 生活習慣病で通院中の方へ ― 当院が定期的な検査をお願いする理由
10月には、採血結果の説明用紙についての記事も公開しました。
当院では、検査センターに依頼する採血を受けた方に、結果を分かりやすくまとめた当院独自の説明用紙をお渡ししています。
▶ 採血の結果、分かりにくくありませんか? 当院独自の説明用紙をお渡ししています
重篤な疾患・緊急時への対応
当院では、まず検査で原因を確かめたうえで、当院で継続して診るべきか、より専門的な治療が必要かを判断しています。
入院やカテーテル治療などが必要と考えられる場合は、速やかに専門病院へご紹介します。
受診中に胸痛など緊急性のある症状が現れた際には、救急搬送の手配を含めて迅速に対応します。
10月には、急性心不全を初めて発症した重症の方を、高次医療機関へ搬送しました。
こころと体、両面から
動悸や息苦しさで受診され、検査をしても心臓に明らかな異常が見つからないこともあります。
そのような場合も、「異常がないことを確認できた」こと自体に、十分な意味があります。
当院では、こころの状態を確認するための質問票も活用しながら、不安や緊張、気分の落ち込みとの関連を一緒に確認しています。
お薬が必要かどうかも含めて、方針をご相談しながら決めていきます。
インフルエンザが増えています:ワクチンのご案内
仙台市内では、インフルエンザの報告が増えています。
10月19日〜25日の週には、令和6年度まで使われていた「注意報」の目安を超える水準になりました(仙台市の感染症発生動向調査による)。
ほかの患者さんと動線を分けてご案内します。
呼吸が苦しい、水分がとれない、意識がぼんやりするといった症状があるときは、時間を待たずに医療機関へご連絡ください。
インフルエンザワクチンは、9月16日から接種を行っています。
接種の対象は13歳以上の方(中学生以上)です。
▶ 【令和8年度】インフルエンザワクチン受付開始|予診票・保護者同意書ダウンロード
帯状疱疹ワクチン・肺炎球菌ワクチンも、当院で接種いただけます。
どちらも、年齢などの条件により、仙台市の定期接種(費用の助成)の対象となる方がいます。
対象となる方や費用については、お気軽にお問い合わせください。
▶ 帯状疱疹ワクチンの解説ページ
ただし、ワクチンはその日の人数に合わせて準備しているため、ご予約の際に「ワクチン希望」と必ずお知らせください。
Web予約は自由記載欄に、お電話の場合はひとことお伝えください。
看護師を募集しています
当院では、一緒に働いてくださる看護師を募集しています。
常勤・非常勤は問いません。
職場見学も受け付けていますので、関心をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
勤務条件や応募方法は、求人情報のページをご覧ください。
▶ 求人情報
▶ 当院が大切にしている「働き方」への考え方
受診をお考えの方へ
10月は、平日の午前と日曜に加えて、水曜日の午後も混み合いやすい傾向でした。
一方で、木曜・金曜の午後は、比較的ご案内しやすい傾向でした。
10月の傾向を、下の表にまとめました。
曜日・時間帯ごとの混みやすさ(10月の傾向)
混み合いやすい ふつう ゆったり 休診療時間外
最近の受診状況をもとにした目安です。
受付時間は、平日が9時〜12時45分/14時〜18時、日曜日が8時30分〜13時です(午前のWeb予約は12時30分まで)。
火曜日・土曜日・祝日は休診です。
比較的ゆったりとした時間帯でも、予約の入り方や急な体調不良の方の受診によって、お待たせすることがあります。
動悸や息切れのご相談、健診結果の精査、生活習慣病の見直しなど、じっくりお話ししたいご相談は、木曜・金曜の午後のご予約もぜひご検討ください。
空いている枠はWeb予約の画面でご確認いただけます。
11月の休診日・診療時間の変更について
11月6日(金)は、午後の受付を16時30分までとさせていただきます(通常は18時まで)。
11月23日(月・勤労感謝の日)は休診となります。
前日の11月22日(日)は通常どおり診療いたします。
なお、11月3日(火・文化の日)は、通常どおりの休診日です。
診療
休診
勤労感謝の日
休診
診療
診療
診療
休診
※火曜日・土曜日は通常の休診日です。
お薬が足りなくなりそうな方は、早めにご相談ください。
連休明けの11月25日(水)の午前は、混み合うことが予想されます。
仙台どうき・息切れ内科総合クリニック
動悸・息切れ・不整脈から、生活習慣病・内科全般まで
〒982-0841 宮城県仙台市太白区向山2丁目18-10
お電話でのご予約
022-302-5241