こんにちは、院長の諸沢です。このたび、当院ホームページの疾患解説ページに、新しい記事を2つ公開しました。一つは失神(気を失うこと)について。もう一つは起立性調節障害(きりつせいちょうせつしょうがい)についてです。一見、別々のテーマに見えるかもしれません。ですが、この2つには「意識が遠のく」「立ちくらみ」「動悸」といった、重なり合う症状があります。そして、そのどちらにも、まれに心臓の病気が隠れていることがあります。今回は、それぞれの記事の内容を簡単にご紹介します。「意識を失った。でも、何科に行けばいいのか分からない」──失神の記事「急に目の前が真っ暗になった」「気づいたら床に倒れていた」こうした経験をお持ちの方は、決して少なくありません。失神は、多くの人が生涯に一度は経験するとされる、まれではない症状です。そして、原因の多くは命に関わらないものです。ただ、一部に「心臓が原因の失神」が隠れていることがあります。これは注意深い評価が必要なタイプです。記事では、次のような点を解説しています。失神はまず何科を受診すればよいのかよく似た「てんかん」との見分け方特に注意が必要な「心臓が原因の失神」とは当院で行う検査の内容・費用の目安・診療の流れ注意胸の痛みや動悸を伴って意識を失った方、運動中に倒れた方、前触れなく突然倒れた方は、早めの評価をおすすめしています。失神の記事を読む「朝起きられない」だけではない──起立性調節障害の記事「朝、どうしても起きられない」「立ち上がると、目の前がクラッとする」「体育の後、胸がドキドキして苦しくなる」こうした症状に悩む中学生・高校生は、たくさんいます。当院について当院は中学生以上の方を診療の対象としています。そして開院以来、私自身の予想を上回るほど、起立性調節障害を心配して受診される中高生が多いことを実感しています。特に、動悸・胸の苦しさ・前失神(意識が遠のく感じ)を伴うお子さんが、数多くいらっしゃいます。「同じように困っているのは、自分だけではない」──まずは、そう感じていただけたらと思います。これらは、起立性調節障害という体の病気のサインかもしれません。「気持ちの問題」「なまけているだけ」と誤解されがちですが、体の仕組みに原因のある、れっきとした病気です。この記事で、当院が特にお役に立てるのは、立ちくらみや朝起きにくさに加えて、動悸・胸の苦しさ・失神(前失神)を伴う場合です。これらの症状は、まれに心臓の病気が関係していることがあります。当院は循環器内科・不整脈を専門とするクリニックです。心電図・心エコー・ホルター心電図を使って、心臓に問題がないかをしっかり調べることができます。「起立性調節障害だと思うけれど、動悸や失神もあって心配」「他の病院で調べてもらったけれど、はっきりしなくて不安」そうした方にこそ、当院の専門性がお役に立てると考えています。記事では、病気の仕組みから、当院での診察の流れ、家でできる工夫までを解説しています。起立性調節障害の記事を読む共通するのは「一度、心臓を調べておく」という考え方失神も、起立性調節障害も、その多くは命に関わるものではありません。ですが、動悸や失神を伴うとき、その裏にまれに心臓の病気が隠れていることがあります。そして、それを見分けるには、専門的な検査が必要です。「大きな病気ではなかった」と確かめられれば、それだけでも、ご本人とご家族の安心につながります。異常がないことを確認するためだけでも、受診には十分な意味があります。気になる症状がありましたら、どうぞ一度ご相談ください。当院では、循環器・不整脈の専門的な視点に加え、全身を診る総合内科の視点から、原因の評価とその後の対応までご案内いたします。仙台どうき・息切れ内科総合クリニック動悸・息切れ・不整脈から、生活習慣病・内科全般まで〒982-0841 宮城県仙台市太白区向山2丁目18-10Web予約はこちらお電話でのご予約022-302-5241免責事項この記事は情報提供を目的としており、個別の診断に代わるものではありません。ご自身の健康状態や治療については、必ず医師にご相談ください。
こんにちは、院長の諸沢です。
このたび、当院ホームページの疾患解説ページに、新しい記事を2つ公開しました。
一つは失神(気を失うこと)について。
もう一つは起立性調節障害(きりつせいちょうせつしょうがい)についてです。
一見、別々のテーマに見えるかもしれません。
ですが、この2つには「意識が遠のく」「立ちくらみ」「動悸」といった、重なり合う症状があります。
そして、そのどちらにも、まれに心臓の病気が隠れていることがあります。
今回は、それぞれの記事の内容を簡単にご紹介します。
「意識を失った。でも、何科に行けばいいのか分からない」──失神の記事
「急に目の前が真っ暗になった」
「気づいたら床に倒れていた」
こうした経験をお持ちの方は、決して少なくありません。
失神は、多くの人が生涯に一度は経験するとされる、まれではない症状です。
そして、原因の多くは命に関わらないものです。
ただ、一部に「心臓が原因の失神」が隠れていることがあります。
これは注意深い評価が必要なタイプです。
記事では、次のような点を解説しています。
「朝起きられない」だけではない──起立性調節障害の記事
「朝、どうしても起きられない」
「立ち上がると、目の前がクラッとする」
「体育の後、胸がドキドキして苦しくなる」
こうした症状に悩む中学生・高校生は、たくさんいます。
そして開院以来、私自身の予想を上回るほど、起立性調節障害を心配して受診される中高生が多いことを実感しています。
特に、動悸・胸の苦しさ・前失神(意識が遠のく感じ)を伴うお子さんが、数多くいらっしゃいます。
「同じように困っているのは、自分だけではない」──まずは、そう感じていただけたらと思います。
これらは、起立性調節障害という体の病気のサインかもしれません。
「気持ちの問題」「なまけているだけ」と誤解されがちですが、体の仕組みに原因のある、れっきとした病気です。
この記事で、当院が特にお役に立てるのは、立ちくらみや朝起きにくさに加えて、動悸・胸の苦しさ・失神(前失神)を伴う場合です。
これらの症状は、まれに心臓の病気が関係していることがあります。
当院は循環器内科・不整脈を専門とするクリニックです。
心電図・心エコー・ホルター心電図を使って、心臓に問題がないかをしっかり調べることができます。
「起立性調節障害だと思うけれど、動悸や失神もあって心配」
「他の病院で調べてもらったけれど、はっきりしなくて不安」
そうした方にこそ、当院の専門性がお役に立てると考えています。
記事では、病気の仕組みから、当院での診察の流れ、家でできる工夫までを解説しています。
共通するのは「一度、心臓を調べておく」という考え方
失神も、起立性調節障害も、その多くは命に関わるものではありません。
ですが、動悸や失神を伴うとき、その裏にまれに心臓の病気が隠れていることがあります。
そして、それを見分けるには、専門的な検査が必要です。
「大きな病気ではなかった」と確かめられれば、それだけでも、ご本人とご家族の安心につながります。
異常がないことを確認するためだけでも、受診には十分な意味があります。
気になる症状がありましたら、どうぞ一度ご相談ください。
当院では、循環器・不整脈の専門的な視点に加え、全身を診る総合内科の視点から、原因の評価とその後の対応までご案内いたします。
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