6月も多くの患者さんにご来院いただき、ありがとうございました。6月は21日間の診療日で、多くの新しい患者さんにもお越しいただきました。当院は「仙台どうき・息切れ内科総合クリニック」という名称ですが、動悸・息切れに限らず、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病、健康診断の精査、風邪などの一般内科疾患まで幅広く対応しています。「名前からして、動悸や息切れがある人しか診てもらえないのでは」とお思いの方も、どうぞお気軽にご相談ください。6月の検査・診療実績心臓超音波検査(心エコー):70件動悸・息切れ・健診異常などを契機に受診された方を中心に実施しました。院長が直接担当しており、必要と判断した場合は当日その場で行っています。ホルター心電図(24時間心電図):34件1日を通じた心臓のリズムを確認するための検査です。今月も、この検査をきっかけに不整脈のご指摘を受けた方や、狭心症が疑われて精査を行った方が複数いらっしゃいました。健康診断:58件雇入れ時健康診断をはじめ、各種健診に対応しています。補足6月からは特定健診、7月からは基礎健診の受付も始まっております。ご自身が対象かどうかご不明な場合は、お手元の受診券や保険証をご確認のうえ、お気軽に当院までお問い合わせください。中高生の「立ちくらみ・動悸」にご注意ください6月は、中学生・高校生の患者さんで、朝礼や起立時の立ちくらみ、動悸などを訴えて受診されるケースが目立ちました。背景として、起立性調節障害が疑われる方が複数いらっしゃいました。起立性調節障害は、立ち上がったときに血圧や心拍数の調整がうまく働かないことによって、立ちくらみやふらつき、動悸、朝起きられないといった症状が生じる状態です。思春期に多くみられ、多くは体の成長とともに自然に改善していきますが、症状が強い時期には学校生活に支障が出ることもあります。特に、動悸に加えて「気を失いそうになる(前失神)」といった症状がある場合は、不整脈など心臓が原因となっている可能性も否定できません。当院では、そのような場合には心電図やホルター心電図、心エコーなどを行い、心臓に原因がないかを確認したうえで、必要に応じて生活指導やお薬による治療を行っています。注意動悸に加えて、実際に意識を失ったことがある場合や、胸の痛み・強い息苦しさを伴う場合は、早めに医療機関を受診してください。起立性調節障害については、改めて別の記事で詳しく解説する予定です。お子さんの体調でお困りのことがあれば、まずはお気軽にご相談ください。重篤な疾患・緊急時への対応動悸や息切れの背景に、慢性心不全など、早めの対応が必要な疾患が見つかることがあります。6月も、精査の結果、慢性心不全の急性増悪と診断し、早期に治療を開始したケースがありました。そのような場合は、当院での検査で原因を特定したうえで、必要に応じて速やかに循環器専門病院へご紹介しています。また、受診中に胸痛など緊急性のある症状が現れた際には、救急搬送の手配を含めて迅速に対応します。注意「なんとなく動悸がする」「最近息切れしやすい」という症状が続く場合も、まずはお早めにご相談ください。こころと体、両面からのアプローチ心療内科や精神科への受診をためらいながらも、まず内科クリニックを受診される方も少なくありません。検査の結果、心臓や不整脈に明らかな異常が見つからないケースもあります。当院ではそのような場合も、こころの状態を確認するための質問票を活用しながら、不安や緊張・気分の落ち込みとの関連を丁寧に確認するようにしています。まずじっくりお話を伺い、薬物療法が必要かどうかも含めて一緒に方針を考えることを大切にしています。受診をお考えの方へ6月は、日曜日と月曜日が特に混み合う傾向にありました。火曜・土曜は休診日ですので、比較的お時間をとってご相談されたい方は、木曜や金曜の午後の受診もご検討いただければと思います。補足「症状のことをしっかり話したい」「丁寧に説明してほしい」という方は、混雑しやすい曜日を避けてのご受診がおすすめです。循環器内科・内科のことでお気になることがあれば、お気軽にご相談ください。仙台どうき・息切れ内科総合クリニック動悸・息切れ・不整脈から、生活習慣病・内科全般まで〒982-0841 宮城県仙台市太白区向山2丁目18-10Web予約はこちらお電話でのご予約022-302-5241
6月も多くの患者さんにご来院いただき、ありがとうございました。
6月は21日間の診療日で、多くの新しい患者さんにもお越しいただきました。
当院は「仙台どうき・息切れ内科総合クリニック」という名称ですが、動悸・息切れに限らず、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病、健康診断の精査、風邪などの一般内科疾患まで幅広く対応しています。
「名前からして、動悸や息切れがある人しか診てもらえないのでは」とお思いの方も、どうぞお気軽にご相談ください。
6月の検査・診療実績
心臓超音波検査(心エコー):70件
動悸・息切れ・健診異常などを契機に受診された方を中心に実施しました。
院長が直接担当しており、必要と判断した場合は当日その場で行っています。
ホルター心電図(24時間心電図):34件
1日を通じた心臓のリズムを確認するための検査です。
今月も、この検査をきっかけに不整脈のご指摘を受けた方や、狭心症が疑われて精査を行った方が複数いらっしゃいました。
健康診断:58件
雇入れ時健康診断をはじめ、各種健診に対応しています。
ご自身が対象かどうかご不明な場合は、お手元の受診券や保険証をご確認のうえ、お気軽に当院までお問い合わせください。
中高生の「立ちくらみ・動悸」にご注意ください
6月は、中学生・高校生の患者さんで、朝礼や起立時の立ちくらみ、動悸などを訴えて受診されるケースが目立ちました。
背景として、起立性調節障害が疑われる方が複数いらっしゃいました。
起立性調節障害は、立ち上がったときに血圧や心拍数の調整がうまく働かないことによって、立ちくらみやふらつき、動悸、朝起きられないといった症状が生じる状態です。
思春期に多くみられ、多くは体の成長とともに自然に改善していきますが、症状が強い時期には学校生活に支障が出ることもあります。
特に、動悸に加えて「気を失いそうになる(前失神)」といった症状がある場合は、不整脈など心臓が原因となっている可能性も否定できません。
当院では、そのような場合には心電図やホルター心電図、心エコーなどを行い、心臓に原因がないかを確認したうえで、必要に応じて生活指導やお薬による治療を行っています。
起立性調節障害については、改めて別の記事で詳しく解説する予定です。
お子さんの体調でお困りのことがあれば、まずはお気軽にご相談ください。
重篤な疾患・緊急時への対応
動悸や息切れの背景に、慢性心不全など、早めの対応が必要な疾患が見つかることがあります。
6月も、精査の結果、慢性心不全の急性増悪と診断し、早期に治療を開始したケースがありました。
そのような場合は、当院での検査で原因を特定したうえで、必要に応じて速やかに循環器専門病院へご紹介しています。
また、受診中に胸痛など緊急性のある症状が現れた際には、救急搬送の手配を含めて迅速に対応します。
こころと体、両面からのアプローチ
心療内科や精神科への受診をためらいながらも、まず内科クリニックを受診される方も少なくありません。
検査の結果、心臓や不整脈に明らかな異常が見つからないケースもあります。
当院ではそのような場合も、こころの状態を確認するための質問票を活用しながら、不安や緊張・気分の落ち込みとの関連を丁寧に確認するようにしています。
まずじっくりお話を伺い、薬物療法が必要かどうかも含めて一緒に方針を考えることを大切にしています。
受診をお考えの方へ
6月は、日曜日と月曜日が特に混み合う傾向にありました。
火曜・土曜は休診日ですので、比較的お時間をとってご相談されたい方は、木曜や金曜の午後の受診もご検討いただければと思います。
循環器内科・内科のことでお気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
仙台どうき・息切れ内科総合クリニック
動悸・息切れ・不整脈から、生活習慣病・内科全般まで
〒982-0841 宮城県仙台市太白区向山2丁目18-10
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