仙台どうき・息切れ内科総合クリニック|内科、循環器内科|宮城県仙台市太白区

新型コロナウイルス感染症の解説記事を掲載しました

新型コロナウイルス感染症の解説記事を掲載しました

こんにちは、院長です。5類移行後も、医療現場では「限られた資源をどう使うか」という重要な判断が続いています。

当院の診療方針やワクチンの効果について、最新データを交えた解説記事を作成しました。

▼ 詳しくはこちら(詳細記事へ)

新型コロナウイルス感染症の現在と当院の診療方針

本文のポイント

「5類」は軽症の証ではない

5類は行政上の分類であり、病気の軽度を示すものではありません。

5類には、適切な治療・管理が不可欠な「HIV感染症」や、致死率が極めて高い「クロイツフェルト・ヤコブ病」なども含まれています。


制度が変わってもウイルスの性質は変わらず、高齢の方や持病のある方には今も命に関わる重要な病気です。

ワクチンの確かな効果(推計)

最新のデータでは、ワクチンが「もし存在しなかった場合」と比較して、国内外で膨大な命が救われたことが示されています。

推計対象(2021年/初年度) 回避された死亡者数(推計)
日本国内 約35万人以上
世界全体 約1,980万人規模

なぜ PCRではなく、抗原検査なのですか?

「PCRのほうが正確では?」という声もいただきますが、当院が抗原検査を優先するのは「スピード」と「医療資源の適正配分」のためです。

  • 即時性
    その場で診断し、即座に治療(抗ウイルス薬)や隔離の判断ができるため、個人の重症化防止と周囲への感染抑制に直結します。
  • 医療経済・効率性
    全員に高額で時間のかかるPCRを行うのは、診療枠を圧迫し、社会全体の医療コストを増大させます。

低リスク層への過剰な検査を避け、迅速な検査で一人でも多くの診察枠を確保することが、地域医療を維持する上での最適解と考えています。


※重症化リスクの高い方には、必要に応じて再検査や紹介などで個別に対応いたします。 

不安な症状がある際やワクチン接種のご相談は、事前予約の上、お気軽にご来院ください。

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