仙台どうき・息切れ総合内科クリニック|内科、循環器内科|宮城県仙台市太白区

ロゴに込めた想い

クリニックのロゴに込めた想い — 皆様との穏やかな未来を願って

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この度、私たちのクリニックのシンボルとなるロゴマークが完成いたしました。

このロゴに込めた、私たちの想いと誓いについてお話しさせていただければと思います。

このロゴマークは、日本の伝統的な吉祥文様である「波千鳥(なみちどり)」「青海波(せいがいは)」をモチーフにしています。

千鳥は、患者さんと共に歩む私たちの姿

ロゴの上部で優雅に飛ぶ二羽の鳥は、「波千鳥」です。
「千鳥」は、荒波をものともせず群れで飛ぶことから、古くから「困難を共に乗り越える」という意味を持つ、縁起の良い鳥とされてきました。

私たちは、この二羽の千鳥に「患者さんと医療者」の姿を重ねています。
どちらか一方が先を急ぐでも、遅れるでもなく、同じ未来を見つめて、すぐ隣で一緒に飛んでいく。
そんなパートナーでありたいという願いを込めました。

青海波に込めた「平穏な暮らし」への祈り

青海波160,120
ロゴの下部にあしらった穏やかな波は、「青海波」という文様です。
この文様は、無限に広がる波のように「未来永劫へと続く、平穏で幸せな暮らし」を願う意味が込められています。 
その起源は古代ペルシャにまで遡るとも言われ、シルクロードを経て日本に伝わった、歴史ある美しいデザインです。

医療の場は、誰にとっても不安や緊張が伴うものです。
だからこそ、私たちのクリニックが、荒波を避けて羽を休める「穏やかな港」のような場所でありたい。
この青海波の模様には、皆様の日常が健やかで平穏であり続けることへの、心からの祈りが込められています。

色彩に込めた、信頼と温かみ

ロゴの基調となる青色は、医療機関として不可欠な「信頼」「冷静さ」「清潔感」を。
そして、安らぎや安心感を表す色でもあります。

ただ、それだけでは少し冷たい印象になってしまうかもしれません。
そこで、色合いにわずかなグラデーションと温かみを加えることで、私たちが大切にしたい「親しみやすさ」や「心の通い合い」を表現しました。

このロゴマークに込めた想いを胸に、スタッフ一同、皆様の心と体の健康に誠心誠意向き合ってまいります。
仙台の地で、皆様の健やかな毎日を支える存在となれるよう努めてまいりますので、どうぞ末永くよろしくお願いいたします。
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